心配したがり
昨日、新人時代を一緒に過ごした同期と当時の課長とひさしぶりにランチしてきた。
2人とも「思考」が好きで、これからやりたいこと、今やっていることについて、何かしらの意味を見いだして次のやりたいことに繋げていて、ああ、やっぱりこの二人はすごいな。もはや別の人種と思ったよ。
そこから自分を振り返ると、心配している事柄について、ああ心配だ!このあとこんなふうになっちゃうんじゃないかな!なんてことを何度も何度も反復するような思考しかしてなくて、心配が趣味みたいになっていることに改めて気づかされた。心配をするという、そのことを繰り返し味わうというか。あとイライラも。イライラしている事柄を何度も何度も同じことを思ってイライラしなおす。こりゃいかんな。建設的でなさすぎる。こんなことやってるから、いつも脳みそがふわふわしとるんじゃなかろうか。
でもこれはもうウン十年にわたる癖でもあるので、少しずつ意識していくしかないなと思ったとさ。といいながら、今日も午後ずっとイライラしてたわけでw難しい!
初面談
課長になって初めて、部下と面談してみた。
もう、やる前から何を話せばいいかドキドキして、最終的にヘラヘラして
きちんと答えられたんだか答えられてないんだか、とてもふわふわした面談に笑
もう逃げ腰で背中も曲がってたなぁ。。
・いつかは地元に転勤して働きたい
→そのうちできると思うよー。
・繁忙期になったときに、やり方を考えないといけない
→再委託は?難しいのかー、うーん、考えないとねー。
・商品知識をもっと高めないと。売った時の事務的な手続きなど
→あ、それってそうやるんだ?知らなかった。うーん、そうだね。
ここは俺もやらないとなぁ。
マニュアル的なものを作るかあ
そのほか、何か言いたいことある?と聴いて返答があっても
うーん、そうだねー、難しいねーしか言っていないような。。
あとは、査定に関する話・新人の話・賞に関する話を一方的にしてフィニッシュ。
あー!やりなおしたいー!
きくだけきいて、何もフィードバックできてない自分に自己嫌悪。。
コーチング?なにそれ?なみに何も深掘りできてないし、むしろ自分が教わったこともあったりで散々な結果。
課長側として初めての面談だったから、はじめはこんなもんでしょ、とも思うけどね。
もっと、◯◯さんのこんなところ、すごい良いと思う!がんばってね!的なことを言うつもりだったのに、それも何だか中途半端。
難しいぜ面談。思わずコーチングの本をkindleでポチってしまった笑
今日きいた改善したいこととか、きちんと課内にフィードバックしていこう。
ふぅ、まとめて少しすっきりした。。
9ヶ月半ぶりに
楽器吹いてきた。
嫁の友達が家に遊びに来るというので、外出許可が出たわけです。
妄想の中ではプロ並みになってたけど笑、そんなはずはなく。ただ、意外と前と同じぐらいには吹けたことにびっくり。
むしろ息のフローとか、吹けない間にイメージしてたことを実践できたから、ある部分では前よりよくなったんじゃないかと思えるほど。
最近の生活だと、ネット見て撮り溜めた番組を消化してって感じでひたすらインプットだったけど、ようやくアウトプットができた。ワンピースの映画見に行こうか悩んでたけど、またインプットになっちゃう。楽器選んでおいて正解だった。
気がつけば舌に力が入ってしまうこと
息に集中すると口の中の容積がおざなりになること
などなど、反省点はいっぱいあるけど楽しめたからよかった。
次はいつ吹けるのやら~。