バテる!

2ヶ月近くぶりに楽団の練習へ。
ヘフスが、唇はリムに載せない方がいいって言ってる記事を見て、やっぱりねそうだよねと思って、唇をリムの中に収めるように練習。
最初は音出にくかったけど、段々慣れて普通に出るようになってきた。
息のフローも確認。喉に力が入っていないか、息はしっかり入ってるか意識しながら吹いてたら2ヶ月ぶりにしては随分まともな音が出た。高音もまずまず。

でもしばらく吹いて唇が腫れだしてから、もうどうにもならなくなった。
とにかく滑る!ちょっとプレスしただけで、中にしまってた唇がうにょーんって上に開いてくる。で、唇も開くから音がかすれたり下に下がったり。。中に閉じ込めようと力が入るからバテるわアンブシュア崩れるわの悪循環。もう真ん中のB♭すらまともに当たらない状態。
どうすればいいんだろ、これ。
実はこれでもリムに乗っちゃってるのかな!?もっと中にしまってリムを唇より上で支えればバテないんだろうか!?

汗をかいて脂で滑るのかなとも考えたけど、別にこれは真冬でも起きてた事象だし。うーん、逃れたいこの呪縛!

まあ、とはいえ2ヶ月ぶりだからうまくいかないのも当然だけどね。悔しいなあ。
子供産まれたら練習ももっと行けなくなるし、悩ましいなあ。粘膜奏法脱却の道は険しい。