アンブシュア工事

初めてはてなに投稿してみるー。

粘膜奏法脱却を目指して今日もスタジオ練習。といっても三週間ぶりぐらいに楽器吹いたんだけど。

どうしても唇が腫れ始めると、アパチュアの両端に隙間ができて、空気がもれちゃう。
自分の場合、前歯二本が出っ歯だから、それも空気もれやすい要因になる。
プレスを前歯二本でしか支えられないから。両端にプレスのかからないエリアができるというか。

練習が進むにつれてどんどん音がスカスカしてきたから、もう自分は無理なのかなとか、諦めそうになったけど、最後の五分で少しコツつかんだ気がする。

今までは唇にプレスしてたんだけど、もっと外側の皮膚にプレスすると、中の唇が自由になってくれる。
マウスピースの中の唇の容量が増えるから、隙間も埋まる。

変に唇を巻き込んでマウスピースの中に入れ込む、というよりはプレスのかかる場所を外側の皮膚にするってイメージのがうまくいくかも。

そのあとすぐに時間きちゃったけど、この感覚はもう一回試してみたい!